女性の起業におすすめの分野は?はじめに考えるべきポイントを伝授

起業を試みた時に考えてほしいこと

自分の得意分野はなにか

起業を試みたときにまず考えたいのが、自分の得意分野。まったく無知な分野や、苦手な事柄で起業をしようと思っても困難なことが多々生じるでしょう。

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無知な分野で1から起業しようと考えた場合、スタートラインは0。まずはその分野を学ぶことから始めなくてはいけません。もちろん勉強をしてスムーズに知識を吸収していければ問題ないのですが、多くの方はスタートライン地点から先へと素早く進めていくのが難しいです。

そのため、はじめて起業を試みる場合は、もとから知識があったり、ご自分が「得意」「ある程度の経験がある」という分野を選択するのが望ましいです。自分の得意分野であれば起業のスタートラインは0ではありません。起業するにあたっては、事業内容だけでなくさまざまな事柄に関しての勉強が必要となるので、事業の分野は得意なことに越したことはないでしょう。

なぜ起業したいかを明確にする

漠然と「起業したい」と思っても、「なぜ起業したいか」を明確にしなければ、目標や道筋が見えてきません。どんなスタイルで、どのように起業したいかを明確にすることが大切なです。

まずは、あなたが起業しようと思ったきっかけを考えてみましょう。「会社に勤めるのに疲れたから」「もとから起業したいという夢があったから」「社会にうまくなじめないから」「一人で事業を行える技術があるから」「時間を自由に使いたいから」など、理由はさまざまでしょう。

きかっけがなにか、どういうスタイルで事業を行っていくかによって道筋は大きく変わってきます。本格的に起業をはじめる前に、「なぜ起業したいのか」「起業してどんなことを実現したいのか」を今一度よく考えてみましょう。最初はぼんやりでも構いませんので、箇条書きで思っていることをピックアップしてみてください。

目標や期限を決める

なぜ起業したいかを明確にしたあとは、目標や期限を決めましょう。漠然とした目標は、だらだらと惰性になってしまいがちなので短期間で実現できる目標・期限を設定するとよいでしょう。

例えば、「1カ月以内に事業の基盤をつくる」「1年以内に目標の収入を達成する」などです。このとき注意したいのが真の目的をきちんと考えること。「事業の基盤をつくって、どんな仕事のスタイルを確立させたいのか」「目標収入を達成して、どんなことがしたいのか」という達成時に叶えられる本来の目的を重視してください。

大きな目標を掲げるのも素晴らしいことですが、どんな目標にも掘り下げていけば本来の目的があります。自分のしたいことが何なのかわからない場合は、紙に思い付いたことを書きだしてどんどん掘り下げていきましょう。

女性におすすめの業種

知識を活かせる情報サービス業

情報サービス業とは、その言葉通り情報を扱うサービスのことを指します。例えば、市場調査・起業支援なども情報サービス業に当てはまります。

情報サービス業の魅力は、ご自分が持っている知識を活かせるということ。得意分野に精通していればしているほど、情報サービスとしての価値が高くなります。まずは、どんな情報を提供できるか考えてみましょう。

現代の社会では、さまざまな業界が情報化を必要としています。いわゆる「情報化社会」ですね。情報には付加価値があり、提供する情報を対価を支払ってでも得たいという方が大勢いらっしゃるのです。どんな情報にニーズがあるのか、自分の知識を活かせる情報サービスが何のかを明確にすることが起業への第一歩。最初は、現代社会においてどんな情報サービス業があるのかリサーチしてみましょう。

自宅でもできる美容業

美容業は自宅でも行える事業。例えば、「ネイル」「エステ」「マッサージ」などは従業員を雇わなくとも、自宅とご自分の技術があれば起業できます。「起業する」という点だけで考えたときに、美容業はとてもハードルが低いといえるでしょう。

美容業において難しいのは「集客」と「差別化」です。美容サロンはとても多く、かなり競争率が高いのです。事業を成功させるためにはしっかりと戦略を練る必要があります。

例えば「集客」においては、SNSが活用できるかもしれません。差別化においては「自店だけでできるサービス」「ほかにはマネできない価格設定」をするのもよいでしょう。もちろん技術も大切ですが、リピーターをつくる前にまずは「初めて来店してもらうきっかけ」をつくることが大切。消費者のニーズを考え、ほかにはないサービスを考えてみてください。

センスを活かした小売業

小売業とは、生産者や卸売業者から直接商品を仕入れて販売する事業。現代社会では、店舗を持たずともネット販売などができるので比較的挑戦しやすい分野です。オークションサイトやフリマサイトなど、さまざまなプラットホームがあるのも小売業の魅力の一つ。

小売業を行うにあたって、必要となるのがセンス。仕入れる商品のセンスが問われます。「どんな商品がどんな年代にニーズがあるのか」「同ジャンルの商品はどちらに需要があるのか」事前の徹底的なリサーチが必要となります。

また、仕入先も十分に検討が必要です。割高な仕入れ先では十分な利益を得ることが困難になります。販売する商品とその仕入先・消費者のニーズを考え、事業を行っていくことが最大のポイントといえるでしょう。まずは、市場調査をして商品の有用需要について考えてみてください。

起業を考える人におすすめの本

飛鳥新社 1万円起業

主婦の方にも向いているのが「飛鳥新社 1万円起業」という本。誰でも今日からできる手軽な方法が紹介されています。

この本は、元手が1万円~数万円と比較的少額でビジネスをはじめ年間500万円以上の収入を得た方を徹底調査してつくられたもの。ちょっとしたアイディアから自分流のビジネスをつくるためのノウハウを得られます。「世界一カンタン」とうたわれているだけあり、はじめて起業を考える方にもぴったりです。

また、全米で「この本を読んでビジネスをはじめた」という方が続出したベストセラーでもあり多くの人から熱烈な支持を得ています。「どんなふうに起業をしていいかわからない」「なにからはじめてよいかわからない」という方に適している本。起業の実例も多く書かれています。起業を考えたときに一度は読んでおきたいですね。

ぱる出版 なぜ「女性起業」は男の10倍成功するのか

「起業で成功する確率は男性より女性のほうが高い」それは、女性ならではのサービスを渇望している方が多いから。本書では、起業で成功した9人の女性の実例が記載されています。

「どんなステップで起業をはじめるのか」「どんな方法で利益を上げるのか」事業を成功させるためのポイントが分かりやすく解説されています。普通の女性が短期間で儲ける8ステップが丁寧に説明されているので「これから起業してみたい」と考えている方に適しています。

男性とは違う、女性ならではの着目点でビジネスをはじめるためのノウハウ。女性目線でのサービス・配慮がわかります。ご自分と同じ普通の女性がどうやって成功を掴んだのか、詳細に知ることができるでしょう。

やりたいことはチャレンジしてみよう

「起業をはじめよう」と思っても、なにからはじめてよいかわからないのは普通のこと。まずは、「自分の得意分野はなにか」「どんなスタイルで事業をしたいのか」「最終的な目的は何なのか」考えてみてください。

また、起業のイメージをつかむために実際に事業を始めた方に話を聞いたり、著書の実例を読むのも大切なこと。最初はふんわりとした考えでも構いませんが、少しずつ情報を収集して起業のイメージを固めていきましょう。

起業をするにあたっては、さまざまな分野がありますがやりたいことはぜひ積極的にチャレンジしてください。起業にはもちろんリスクも伴いますが、一歩踏み出す勇気が必要です。会社をやめなくともできる起業もたくさんありますので、まずは「やってみたい」と思う分野を探してみましょう。

公認会計士・税理士 伊藤 温志

開業8年で600社ものクライアントを有するエクセライク会計事務所の代表税理士。
顧問料は相場の半分以下と業界最安値だが、それは自社開発のExeLikeシリーズにより、
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